坂口智美 Tomomi Sakaguchi / 夏織り工房





九寸名古屋帯 / 坂口智美

 

坂口智美 / 夏織り工房


1969年生まれ
熊本県出身  福岡市在住


主に生絹や芭蕉、苧麻などを使って
帯やショールを制作しています。
異素材の混織が好きです。 

素材が違う糸や繊度・風合いが違う糸を組み合わせ、
糸の素材感が活きる織物制作を目指しています。



日本の夏じたく2022 全日在廊
やんばる同窓会事務局メンバー



略歴

1996年   ポリテクカレッジ京都短期大学校 染織科卒業
1996年   「喜如嘉の芭蕉布」伝承生として芭蕉布を学ぶ
1998年   上原美智子主宰  まゆ織工房にて絹織物を学ぶ
2000年   独立
2001年   くらしの工芸展  熊本県伝統工芸協会賞
2002年   新匠工芸展  新人賞


展示会 

2001年   二人展「染めと織りのコラボレーション展」  (渡名喜はるみ)   
2018年   二人展「南風を纏う」 (渡名喜はるみ  熊本県伝統工芸館・きもの おがわ屋主催) 
2020年   個展(きもの おがわ屋 主催)  




どんぐりのショール(夏じたく展出展予定) / 坂口智美
W 70cm×H 220cm     




九寸名古屋帯  (夏じたく展出展予定)   / 坂口智美






新緑のショール   (夏じたく展出展予定)   /坂口智美
W 70cm×H 210cm


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