山崎陽子さんをお迎えして - やんばる同窓会2024お話会 -

やんばる同窓会 お話会 THE YARD


芭蕉布の里で出会った染織家たちの

 過去・現在・未来

- きもの著述家・山崎陽子さんと - 



たくさんのご応募ありがとうございました。募集は締め切りいたしました。

やんばる同窓会2024 @ THE YARDでは期間中、前回に続き
きもの著述家の山崎陽子さんをお迎えしてお話会を開催いたします。


芭蕉布の里で出会った染織家たちの
 過去・現在・未来
- きもの著述家・山崎陽子さんと -


【日程】
A ・・・2024年5月25日(土) 10:00〜11:00(開場9:45〜)
-津波洋子と山崎陽子さん-
1970年代からの芭蕉布の里 喜如嘉のおはなし

津波(つは)洋子は沖縄本島北部、名護市生まれ。
1973年、19歳で芭蕉布を織りたいと喜如嘉の平良敏子先生のもとを訪れ、住み込みで働き始めます。1973年は沖縄が本土復帰した翌年。明治大正、戦前生まれの人達が芭蕉布作りの現役で活躍していた頃です。

やんばる同窓会事務局の3名は本土出身、沖縄に住み始めたのは皆1990年代後半です。生粋のウチナーンチュである洋子さんに、今まであまり公には語られてこなかった当時の話を聴きたい、記録に残したい。そんな思いで洋子さんにお願いして実現しました。実はこのお話会を1番楽しみにしているのは私たち事務局メンバーかもしれません。

聞き手である山崎陽子さんは2022年、第一回やんばる同窓会のために沖縄へ、事務局の大城あやのナビゲートで津波洋子さんのお宅にもいらして下さいました。今回の対談のお相手に陽子さん以上に適任の方はいないと思っています。



B ・・・2024年5月26日(日) 10:00〜11:00(開場9:45〜)  
-滝沢都、大城あや、坂口智美、西川はるえと山崎陽子さん-
日本各地で各々営む私たちの現在のものづくりのおはなし


・場所  THE YARD
     150-0001 東京都渋谷区神宮前3-36-26
・定員 両日共に各20名様 / 応募者抽選にて決定
・参加費 3,300円(税込)   裂はがきお土産付
・決済方法 事前メールリンク決済
応募〆切 4月24日(水)
・ご当選者連絡 4月26日(金) 
ご当選の方のみメールにてご連絡させていただきます


※ 多くの方へご参加いただきたいという思いから、
ご一緒のお申し込みは2名様までとさせていただきます。
どうぞご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。


【お申し込み方法】
下記のメールアドレスへ必要事項を記載の上、
件名に 「やんばる同窓会 お話会参加」と入力し送信してください

yard_shibuya@kimono-yamato.co.jp

①お名前
②ご住所
③お電話番号(緊急連絡先として)
④ご参加希望人数 2名様まで
(※2名様でお申し込みの方はご同行の方のお名前、お電話番号を記載ください。)
⑤参加希望日程 Aのみ先着順で受付中

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山崎 陽子(やまさき ようこ)
きもの著述家

マガジンハウスにて、「クロワッサン」「オリーブ」「アンアン」の雑誌編集部に勤務したのち、フリーランスに。「クウネル」「エクラ」などの雑誌編集のかたわら、友人と洋服ブランド「yunahica」を立ち上げる。趣味で着始めたきものの日常への取り入れ方や着こなしが評判になり、著書「きものが着たくなったなら」「きものを着たら どこへでも」「おとなの浴衣、はじめます」(技術評論社)を出版。各地でのきものトーク会も好評。
https://www.instagram.com/yhyamasaki/






やんばる同窓会2022お話会風景
やんばる同窓会2022 お話会風景(横浜三溪園)




山崎陽子さん @ やんばる同窓会
きもの著述家 山崎陽子さん




裂はがき  西川はるえ
お土産の裂はがき
手漉芭蕉紙(バナナネシア製作)に
出展者の裂を1枚貼付









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